2022年に配信され、世界中で大きな反響を呼んだアニメ『サイバーパンク: エッジランナーズ』。その続編『サイバーパンク: エッジランナーズ2』が、2026年10月20日(火)にNetflixで配信されます。制作は前作と同じTRIGGER。ただし、主人公も監督も新しくなった「新章」です。配信前に、知っておきたいことをまとめます。
作品データ
配信: Netflix(独占) / 配信開始: 2026年10月20日(火) / 全10話
制作: TRIGGER / 監督: 五十嵐海 / 脚本: 大塚雅彦
原作: CD PROJEKT RED『サイバーパンク2077』
予告編
動画: YouTube「Netflix Japan」公式チャンネル
Netflixの独占配信です。前作『サイバーパンク: エッジランナーズ』(2022年)もNetflixで配信されています。最新の料金・配信状況は公式サイトでご確認ください。
どんな物語か
舞台は、前作と同じ巨大都市ナイトシティ。人々が体を機械に置き換える「クローム」と、街を支配する巨大企業の世界です。すべてを手に入れるか、すべてを失うか。半端を許さない街で、新しい物語が始まります。
かつての伝説、ウィーク
ひとりめの中心人物は、ウィーク(声: 利根健太朗)。かつては名を馳せ、「キング」とまで呼ばれた伝説的なサイバーパンクでした。けれど今は、体のクロームも力も失い、時代に取り残されています。自分にはまだ生きる意味があるのか。ウィークはその答えを探し始めます。
復讐を誓ったノーマッド、D
もうひとりは、D(声: 内山昂輝)。街の外を移動しながら暮らす「ノーマッド」の一族の出身で、並外れたネットランニング(電脳空間への侵入)の才能を持っています。自分の一族を滅ぼした者への復讐を誓ったDは、その途中で、決して表に出るはずのなかった企業の秘密に行き当たります。
物語のテーマ
公式の紹介では、家族、執着、過去の呪縛、そして未来に託す思いが描かれるとされています。カメラで他人の人生を撮り続ける映画好きの少年ロマン(声: 寺澤百花)のように、「誰の目で、どう見るか」も一つの軸になりそうです。
前作を観ていなくても大丈夫?
大丈夫です。 今作は主人公も登場人物も一新された新章で、前作の主人公たちの物語の続きではないと報じられています。前作を知らなくても、第1話から入れる作りになっていると見られます。
それでも、前作を観ておくと楽しみは増えます。
- ナイトシティという街の空気が分かる。 企業の支配、命の軽さ、クロームに体を差し出していく人々。前作で描かれた街のルールは、今作でも土台になっています
- 「サイバーパンク」の意味が分かる。 この世界では、裏の仕事を請け負う傭兵たちのことをそう呼びます。ウィークが「伝説のサイバーパンク」だったことの重みが伝わります
- 前作も全10話。 今作の前に、まとめて観られる長さです
前作『サイバーパンク: エッジランナーズ』のおさらい
2022年9月にNetflixで配信された全10話のアニメです。監督は『天元突破グレンラガン』『プロメア』の今石洋之、制作はTRIGGER。母を亡くした少年デイビッドが、ナイトシティの裏社会に足を踏み入れ、「エッジランナー」として生き急いでいく物語でした。
原作ゲーム『サイバーパンク2077』の人気を大きく押し上げたとも言われ、海外のアニメ賞でも高く評価されました。結末を知らずに観たい人のために、内容の詳しい紹介はここまでにしておきます。
原作ゲーム
『サイバーパンク2077』(ゲーム)
アニメの舞台ナイトシティを、自分の足で歩けるゲーム。CD PROJEKT REDが2020年に発売しました。アニメと同じ街、同じ企業、同じ「クローム」の世界です。
配信が始まったら
配信は10月20日(火)から始まります。観終わったあとの考察記事も、追って公開する予定です。
→ 作品の配信状況: 『サイバーパンク: エッジランナーズ2』はどこで見れる?
